2024年1月31日、週刊新潮が伊東純也さんの性加害疑惑について報道。
2月1日には、伊東選手がアジアW杯のチームから離脱すると発表しました。
また、伊東選手側もこの件について虚偽告訴容疑で告訴し、弁護士は「まったくのでっちあげ」だと主張。
ネット上でも、「これが虚偽だったらアジア杯どうしてくれる?」と怒りの声が上がっています。
この記事では、
伊東純也の性加害報道は名誉毀損でなく虚偽告訴?違いは?
について、まとめました。
伊東純也の性加害報道はでっちあげで冤罪?
2024年1月31日に週刊新潮で伊東純也選手の性加害疑惑報道が出ました。
内容は、以下のとおり。
2023年6月、大阪市内のホテルで女性2人に酒を飲ませ、伊東選手&専属トレーナーが同意なく性的な行為
2023年9月以降 女性側が伊東選手側に謝罪を求めた
⇨謝罪がなかったため、女性側が伊東選手側を刑事告訴
2024年1月18日 大阪府警が女性側の刑事告訴を受理
⇨調査中
2024年2月1日 伊東選手側が逆告訴
⇨大阪府警が受理
伊東選手の弁護側は、
・記事にするために行なった悪質性の高い虚偽の告訴
・客観的証拠を持っている
・自信をもって虚偽告訴罪の告訴をしている
と話しています。
伊東純也は名誉毀損ではなく虚偽告訴?違いは?
伊東選手の弁護士側が、虚偽告訴罪の告訴をしたことについて、ネット上でも話題になっています。
名誉毀損罪ではなく、虚偽告訴罪の告訴ということですが、どんな違いがあるのでしょうか?
虚偽告訴罪:相手を逮捕させようと、警察や捜査機関に虚偽の告訴をすること。
名誉毀損罪:相手を逮捕させるつもりはないものの、虚偽の情報を周りの人物に言いふらすこと。
つまり今回、伊東選手側の弁護士は、女性が嘘の告訴で伊東選手らを逮捕させようとしている悪質性の高いものと言っているということに。
真相はどうなのでしょうか。
まとめ:伊東純也は名誉毀損ではなく虚偽告訴?違いは?
今回は、伊東純也選手の性加害報道は名誉毀損でなく虚偽告訴?違いは?について、まとめました。
▶︎「名誉毀損」と「虚偽告訴」の違いは、相手を逮捕させようとしているかの違い
伊東選手側の弁護士が行なった虚偽告訴罪の告訴とは、
女性側が伊東さんを逮捕させようと嘘の告訴をした罪を告訴している。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
▼伊東純也はなぜ今更報道された?終わった・タイミング悪いの声多数については、こちらの記事をご覧ください。