2024年1月29日、漫画家の芦原妃名子さんが亡くなったと報じられました。
報道によると、『セクシー田中さん』のドラマ化にあたり、脚本トラブルがあったとのこと。
芦原さんの意図に反する脚本が提出され、何度も日テレ側と「戦ってくれた」という芦原さんの編集者の方も話題になっています。
この記事では、
漫画家・芦原妃名子さんの担当編集者は誰?
について、まとめました。
セクシー田中さんの担当編集が話題に
漫画『セクシー田中さん』は、姉系プチコミック(小学館)で7年にわたり掲載。
2024年1月28日に、ドラマ『セクシー田中さん』で脚本トラブルがあったと報道があった翌日、原作者の芦原妃名子さんが亡くなられ、悲しみの声が広がっています。
出典元:日本テレビ公式HP
芦原さんの投稿によると、「毎回、漫画を大きく改編したプロットや脚本が提出されていた」とのこと。
「芦原さんの担当編集の方も戦っていた」と、他の漫画家さんがSNSに投稿されています。
ネット上では、芦原さんの担当編集の方を心配する声が上がっていました。
・芦原さんと一緒に作品を創り上げてきた編集者の方は相当辛いはず
・「芦原さんを守れなかった」と自分を責めないで欲しい
などの投稿が続出しています。
芦原さんの担当編集の方はどんな方なのでしょうか。
芦原妃名子の編集者は誰?
※画像はイメージです。
芦原妃名子さんの担当編集者が誰なのかについては、
わかっていることとしては、
①悠妃りゅうさん(小学館プチコミックの漫画家)の元編集者
②わたなべ志穂さん(小学館プチコミック&妻プチの漫画家)と同じ編集者
ということです。詳しく見ていきましょう。
①悠妃りゅうさんの元編集者
小学館プチコミックの漫画家・悠妃りゅうさんが、
と投稿されています。
悠妃りゅうさんの主な経歴
・『少女コミック(小学館)』の「Amore!」でデビュー
・ 『Sho-Comi』を中心に執筆
・2009年から『プチコミック(小学館)』で主に執筆
特に、「はじめてのケダモノ」が人気で、ドラマ化を要望する声が多いようです。
※現時点では、実写ドラマ化はされていません。
②わたなべ志穂さんと同じ編集者
続いて、小学館プチコミック&妻プチの漫画家・わたなべ志穂さんが、以下の投稿をされています。
わたなべさんの漫画も実写ドラマ化しています。
『18歳、新妻、不倫します。(テレビ朝日)』2023年10月〜放送
『王様に捧ぐ薬指(TBS)』2023年4月〜放送
の2作品で、どちらも2023年に放送。
との表現から、芦原さん・わたなべさんの担当編集の方は、原作や原作者の想いを第一にお仕事されているのが伝わってきますね。
その他の詳細については、明らかになっていません。
※新たな情報が入りましたら、追記いたします。
まとめ:芦原妃名子の編集者は誰?セクシー田中さんの担当編集が話題に
今回は、漫画家・芦原妃名子さんの担当編集者は誰?について、
・編集者の方の名前などについては不明
・悠妃りゅうさんの元編集者
・漫画家のわたなべ志穂さんと同じ編集者
ということをまとめました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
▼相沢友子は何を言った?逃げるな・謝れ・終わったの声はなぜ?は、こちらをご覧ください。
▼『セクシー田中さん』のクレジット(制作スタッフ欄)に原作者の名前がないについては、こちらをご覧ください。