吉高由里子主演の2024大河ドラマ『光る君へ』。
ネット上では、「難しい」「わからない」といった声が続出しています。
なぜわかりにくいとの声が上がっているのでしょうか?
この記事では、
大河ドラマ『光る君へ』が難しい・わかりにくいと言われる理由
について、まとめました。
【光る君へ】難しい・わからないの声が続出
2024年1月7日から放送が始まった大河ドラマ『光る君へ』。
吉高由里子さん演じるまひろ(紫式部)が主人公の物語です。
ネット上では、こんな声が上がっています。
物語が進むにつれ、
・難しい
・わかりにくい
といった声が目立つようになってきました。
なぜ、難しいとの声が多数上がるようになったのでしょうか?
【光る君へ】難しい・わかりにくい理由は?
ここでは、『光る君へ』は難しい・わかりにくいと言われる理由を考察してみました。
①キャストの年齢と役の年齢が合わない
まずは、キャストの実年齢と役柄の年齢に差があるということです。
第1話では、10代の藤原詮子を、50歳の吉田羊さんが演じていたため、混乱した方が多かったようです。
※【光る君へ】藤原詮子の年齢は10代!については、こちら↓
②登場人物が多くて混乱する
1番多かったのが、登場人物が多くて混乱する・関係性がわからなくて相関図も難しいとの声です。
NHK公式ホームページで紹介されている『光る君へ』の相関図がこちら。
この相関図自体も、複雑でわかりにくいと言われています。
全体のキャストは47名で、そのうち「藤原」の苗字は約半数の23名。
特に、藤原家は下の名前も似ています。
・藤原 道隆
・藤原 道兼
・藤原 道綱
一字しか違わないので、これはテロップが出ても混乱しますね・・・。
キャストの方々を区別しにくい場面もあり、「この人は誰だったかな?」となる方が多いようです。
③和歌・漢詩が難しい
和歌や漢詩の知識がなくて、難しく感じるといった声も上がっています。
一方で、和歌などは詳しくわからないものの、
「面白い」
「楽しい」
といった感想も多かったです。
まとめ:【光る君へ】難しい・わかりにくい!わからないの声続出の理由は?
今回は、大河ドラマ『光る君へ』が難しい・わかりにくいと言われる理由について、まとめました。
①キャストの年齢と役の年齢が合わない
②登場人物が多くて混乱する
③和歌・漢詩が難しい
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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