2024年1月7日スタートの大河『光る君へ』。
情報が解禁されるなり、ネット上では「面白いの?」との声が上がっていました。
一部の方からは、「なんだかつまらなそう」と言われているようです。
そこで今回は、
『光る君へ』がつまらなそうと言われる理由3選
についてまとめました。
2024新大河ドラマ【光る君へ】は面白い?
出典元: NHKホームページ
2024年1月7日から放送が始まった大河『光る君へ』。
今回の大河は、平安時代が舞台で紫式部が主人公のお話です。
大河の情報が解禁されるなり、ネット上では「面白いの?」と疑問視する声が上がっていました。
2023年の大河は『どうする家康』が放送されていました。
大河というと、戦国時代や幕末のイメージが強いですよね。
今回の『光る君へ』は、光源氏が主人公の『源氏物語』ではなく、紫式部の物語。
【光る君へ】つまらなそうと言われる理由3選!
まだ放送前されていないので、大河『光る君へ』が「面白くなさそう」と言われる理由を3つまとめました。
1.公家中心の話だから
戦国時代や幕末のイメージがある大河。
平安時代のストーリーが「いまいち盛り上がりに欠けそう」との声が上がっています。
朝廷に仕える役人・公家が中心の物語になるので、戦のシーンは基本的にないと思われます。
切迫するシーンがないことが、「面白くなさそう」と思われているようです。
2.ほぼフィクションだから
史実通りのストーリーだと、展開が読めてしまって面白くないという方もいらっしゃいますよね。
『光る君へ』は、ほぼフィクションだからこそ「見せ方次第では面白くなさそう」との声が上がっていました。
なんとなく物語がダラダラ進んでしまいそうな印象を受けるのかもしれませんね。
3.脚本家の他の作品を見たことがないから
『光る君へ』の脚本家は大石 静(おおいし しずか)さんです。
大石さんの他の作品を見たことがない方から、「光る君へは面白くなさそう」と思われているようですね。
大石さんの主な作品には、
【テレビドラマ】
『オードリー』
『ハンドク!!!』
『功名が辻』
『セカンドバージン』
『家売るオンナ』シリーズ
『大恋愛〜僕を忘れる君と』
【映画】
『セカンドバージン』
などがあります。
普段よくドラマを見ている方は、
あの作品の脚本家か!
と思われるのではないでしょうか。
2006年の大河ドラマ『功名が辻』の脚本も手がけられており、大石さんは初めての大河ではありません。
それでも、大石さんの作品を知らない方は「知名度低そうだし面白いの?」と感じてしまうようです。
まとめ:2024新大河【光る君へ】つまらなそうと言われる理由3選!
今回は、『光る君へ』がつまらなそうと言われる理由について、
①公家中心の話だから
②ほぼフィクションだから
③脚本家の他の作品を見たことがないから
ということをまとめました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!