元宝塚歌劇団月組・娘役の結愛かれんさん。
2023年、宝塚退団後にひらがなの「ゆいかれん」に改め、芸能活動を再開されています。
ゆいかれんさんの宝塚退団にショックを受け、なんで退団したんだろう・・・と思う方が続出。
今回は、結愛(ゆい)かれんさんが退団したのは宝塚が嫌いだったのかどうかについてまとめました。
結愛(ゆい)かれんのプロフィール・経歴
プロフィール
芸名:結愛(ゆい) かれん
年齢:非公開(誕生日は9月6日)
身長:162cm
血液型:AB型
出身地:愛知県名古屋市
ゆいかれんさんは、お母さんの友人の勧めで宝塚のDVDを観て、宝塚に憧れを持ったそうです。
経歴
2013年 宝塚音楽学校入学
2015年 宝塚歌劇団に101期生として入団
⇒月組に配属され、娘役スターに
2017年 「All for One」で新人公演初ヒロイン。ルイ14世を演じる
2023年 宝塚歌劇団を退団(4月)
⇒芸名をひらがなの「ゆいかれん」に改め、芸能活動再開
結愛(ゆい)かれんが宝塚を退団
ゆいかれんさんは、2023年4月30日『応天の門/Deep Sea』東京公演千秋楽をもって、宝塚を退団。
多くの方がショックを受けたようです。
ゆいかれんさんは惜しまれながら宝塚を退団されました。
結愛(ゆい)かれんの退団理由は宝塚嫌いだったから?
月組の娘役スターとして活躍された、ゆいかれんさん。
一方で、セリフがない役があったり、新人公演ヒロイン経験後も、役に恵まれ続けたわけではなかったようです。
それを聞くと、宝塚が嫌で辞めた?不満があったのでは・・・?と思ってしまいますよね。
しかし、退団理由についてはVoCEのインタビューでこんな発言をされています。
退団を意識し始めたときに、もう一度正塚晴彦先生と稲葉太地先生の作品に出たいと思ったんです。
その後『ブエノスアイレスの風』『ブラックジャック』と正塚先生の作品へ出演が決まり、大劇場公演で稲葉先生のショーがあると発表されたときにここだなと思いました。
さらにインタビューの中で、
充実した、やり切ったという気持ちで退団を決意することができたのだと思います。
と言われています。宝塚で出し切ったので、次のステージに行きたいと思ったんでしょうね。
宝塚が嫌い・不満があって辞めたわけではないことがわかります。
ゆいかれんの退団理由は宝塚がイヤだった?について私の考察
色々と調べてみましたが、ゆいかれんさんが宝塚を嫌いだった・不満があったという情報は全くありませんでした。
むしろ、宝塚で8年間ひたむきに頑張り続け、清々しく退団されたのだと思います。
すでにドラマ出演も決まっているので、天海祐希さんや真矢ミキさんのようにTVや映画等でお目にかかることも増えそうですね。
まとめ
今回は、結愛(ゆい)かれんさんが退団したのは宝塚が嫌いだったのかについてまとめました。
・ゆいかれんさんが宝塚を嫌いだったという情報はない
・宝塚退団のきっかけは、もう一度正塚晴彦先生と稲葉太地先生の作品に出たいと思ったこと
・8年娘役をやって、宝塚では出し切ったという思いがあった
ということをご紹介しました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。