小学館の人気マンガ『セクシー田中さん』。
原作者の芦原妃名子さんは、「ドラマ化するなら原作に忠実に」と日テレ側にお願いしていたものの、何度も改変され、結局9・10話の脚本を芦原先生が務めました。
脚本家の方とのいざこざがあり、芦原さんがX(Twitter)で経緯を投稿したところ、ドラマ制作関係者を非難する人が続出。
気に病んだ芦原さんが命を絶ってしまう最悪の事態に・・・。
訃報に対する日テレのコメントが、「酷すぎる」と話題になっています。
この記事では、
セクシー田中さん作者・芦原妃名子さんに対する【日テレのお悔やみコメント】
について、まとめました。
【時系列】日テレとセクシー田中さん作者・芦原妃名子のトラブルとは?
2024年1月29日、マンガ『セクシー田中さん』の原作者・芦原妃名子先生が自死されたことがニュースに。
芦原先生と日テレ側にどんなトラブルがあったのか、経緯を時系列でまとめました。
キャラ設定やストーリー展開などがマンガと異なっていた
芦原先生は何度も何度もマンガに忠実にとお願いしたとのこと。
芦原先生は脚本家としては素人
マンガの締切にも追われ、脚本の執筆は力不足の結果に
9〜10話のストーリーが不評
ドラマ制作関係者を叩く人が多数現れ、芦原先生は「攻撃したかったわけではなくて」と投稿を削除
【日テレのコメント】心ないお悔やみが酷すぎるの声
セクシー田中さん作者・芦原妃名子さんの訃報に対する、日テレのコメントはこちらです。
これについて、ネット上では、
など、様々な声が上がっています。
①「脚本制作作業の話し合いを重ね、最終的に許諾いただけた脚本を決定原稿とし放送」
⇨芦原先生の投稿やトラブルになった経緯・原因について全く触れていない
②「作品の制作にご尽力いただいた芦原さんに感謝」
⇨自死した方に対し、感謝を述べている
といった点に、「酷すぎる」「もやもやする」「腹立たしい」と感じる方が多数いらっしゃいました。
まとめ:日テレのコメントが酷すぎるの声!セクシー田中さん作者(芦原妃名子)への心ないお悔やみが話題
セクシー田中さん作者・芦原妃名子先生に対する【日テレのお悔やみコメント】についてまとめました。
ご冥福をお祈りいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
▼芦原妃名子の編集者は誰?は、こちらをご覧ください。