週刊文春が、デヴィ夫人について代表理事を務めていた一般社団法人の資金を持ち逃げしたなどと報道。
2024年2月27日には、デヴィ夫人が週刊文春や一般社団法人の関係者を刑事告訴したと明かしています。
この記事では、
【文春】デヴィ夫人は何があった?時系列でわかりやすく解説!
について、まとめました。
デヴィ夫人が文春とAMITIE SANS FRONTIERS(アミチエ)を提訴
2023年9月、週刊文春がデヴィ夫人について以下の内容を報道。
・デヴィ夫人が代表理事を務めていた一般社団法人の資金1700万円を持ち逃げした
・他の理事とトラブルになっている
2024年2月27日、この報道に対しデウィ夫人は、
・週刊文春の関係者
・一般社団法人AMITIE SANS FRONTIERSの関係者(以下「アミチエ」)代表理事、理事2名、監事1名
を、名誉毀損及び信用棄損の罪で刑事告訴したと明かしました。
【文春】デヴィ夫人は何があった?時系列でわかりやすく解説!
文春の報道をまとめたものは、以下のとおりです。
・2023年1月、デヴィ夫人がウクライナを訪問(単独行動)
・帰国後、渡航費用等をアミチエから出すよう主張
・事後決済だったが、1度きりの約束でアミチエが350万円支払
・夫人はその後も渡航費用等を事後請求
⇨理事会で否決
・アミチエとの関連が疑わしい請求は計600万円
・夫人はアミチエ会員に、非難や夫人の活動への勧誘等をメール送信
・会員の連絡先を転用する行為は悪質
⇨理事全員で議決し、夫人を解任
・解任後に理事たちが要求しても、残高1788万円の通帳や印鑑を返還しなかった
この報道に対し、デヴィ夫人が以下のようにインスタへ投稿されています。
デヴィ夫人の主張をまとめると、
【文春】
・報道内容は事実無根
(逆にアミチエに1100万寄付している)
・資料を付けて取材の回答をしたが、その内容は報道されなかった
・回答内容を無視した記事を書き拡散された
【アミチエ関係者】
・報道されると分かった上で、文春の取材を受けた
・取材を受けたことで、夫人を誹謗中傷する悪質な行為に及んだ
ということでした。
今回の文春の報道により、デヴィ夫人は以下のような被害が出ているようです。
・ネットを中心に様々な誹謗中傷を受けた
・デヴィ夫人の家族(娘・孫)も深く傷ついている
・報道を信じて多くの人が離れていった
・CMやテレビ出演も中断された
事実無根の報道で、社会的に抹殺されようとしていることに恐怖を感じているとのことでした。
まとめ:【文春】デヴィ夫人は何があった?時系列でわかりやすく解説!
今回は、【文春】デヴィ夫人は何があった?時系列でわかりやすく解説!についてまとめました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※デヴィ夫人が訴えたのは誰?AMITIE代表理事等の名前や顔画像は?については、こちら↓
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