2024年1月29日、『セクシー田中さん』の原作者・芦原妃名子さんが亡くなったと報じられました。
報道によると、ドラマ化にあたり脚本トラブルがあったとのこと。
『セクシー田中さん』の脚本家・相沢友子さんの発言に対し、厳しい声が上がっています。
この記事では、
相沢友子は「セクシー田中さん」の件で何を言った?厳しい声が上がる理由は?
について、まとめました。
相沢友子の発言に逃げるな・謝れ・終わったの声【セクシー田中さん】
『セクシー田中さん』原作者の芦原妃名子さんが亡くなり、ドラマ化トラブルがあったと報道されました。
ドラマ『セクシー田中さん』脚本家の相沢友子さんのSNSでの発言に対し、ネット上で厳しい声が。
・謝罪が必要
・逃げないで説明して
・脚本家のキャリアは終わった
など、様々な厳しい声が飛び交っています。
なぜこのように炎上してしまったのでしょうか?
相沢友子は何を言った?逃げるな・謝れ・終わったの声はなぜ?
相沢友子さんはどんな発言をされたのでしょうか。
話題になった相沢さんのインスタはこちらのようです。
まとめると、
相沢さんが1〜8話、原作者が9・10話の脚本を書いたことについて、
・誤解なきよう
・この苦い経験
・残念ながら
・今後同じことが二度と繰り返されませんように
などの表現をされていたようです。
ドラマ化トラブルの真相はわかりませんが、現役都庁マン作家・濱岡さんがこんな投稿をされています。(抜粋)
以下、おおまかにまとめました。
漫画「セクシー田中さん」7巻に原作者の直筆コメントが載っている
・原作の方向性や変な脚色をしないように脚本を悩みぬいた様子
・原作者が脚本を担当したことへの恐縮するような言葉など
直筆コメントは2023年8月31日付
⇨脚本トラブルは、原作者の努力で放送前に解決していたはずだった
脚本家は、ドラマ放送中も脚本への不満があったとみられる
9・10話に違和感を覚えた視聴者の声を味方につけるように、脚本家が不満を表明
⇨不満があるなら放送前に解決すべきだった
(※脚本家への個人攻撃をしているわけではない)
おそらく、ネット上で厳しい声が上がる理由は、
・解決していたトラブルが蒸し返され、芦原さんが経緯を説明
⇨脚本家などドラマ制作関係者への厳しい声につながった
点にあるのではないかと思われます。
まとめ:相沢友子は何を言った?発言に逃げるな・謝れ・終わったの声はなぜ?
今回は、相沢友子は「セクシー田中さん」の件で何を言った?厳しい声が上がる理由は?について、取り上げました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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